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保健所から犬を譲り受けたお話

ここでは、「保健所から犬を譲り受けたお話」 に関する記事を紹介しています。
柴犬の可愛さは夕涼
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1214965922/

861 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 17:25:44 ID:D4am3A66

日保の展覧会だろな。
展覧会で入賞する犬を輩出してるブリーダーを訪ねたことがある。
ショーで使い物になる若くて綺麗な犬しかいなかった。
引退した老齢犬はいないのか?と尋ねると、

「用済みの犬は金食い虫やけ、処分するんよ」

と平然と言ってのけたブリーダーのオヤジ。
奴らの様な鬼畜からだけは犬を飼うまいと誓った日だ。


出来れば柴犬が欲しかったが、
保健所から譲り受けることに決めた我が家。
死を待つ多くの犬の中から1匹を選ぶことは難しい。
今いる中で処分が一番近い犬、犬種にはこだわらないこと(雑種でもOK)、
犬を飼うのは初めてなので、出来れば小型で若い犬にして欲しいと職員にお願いした。
10分ほどして連れてこられたのは、まだ幼さの残る雌の柴犬。

「飼育放棄による持込ではなく、迷い犬として保護した犬です。
実は保護期間は過ぎてるんですが、 おとなしくて賢いし、
なにより人懐こい犬なもんで里親さんが現れるのを期待して延長してた犬です」


私たち家族を見つけると、千切れんばかりに尻尾を振って顔を舐めてきた雌柴。
もうこの瞬間に、サチは家族になっていた。
女房の目にも、息子の目にも涙が溢れていた。
1週間後に保健所獣医と職員による「犬を飼う心得」を受講し、
飼い主としての適性診断にパスしたら正式に家族として迎えられることになった。
サチを迎えられることの喜びと、
救うことの出来なかったサチ以外の保護犬への贖罪の念が入り混じり、
帰りの車中では皆無言だった。
我々人間のなんと身勝手で罪深いことよ。



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